「真実の涙をもう一度」有志会
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 「真実の涙をもう一度」
true tearsイベントin城端イベントレポート

○5.座席指定券配布、会場運営


○5.1 座席指定券配布

本部テントにて、入場案内などを担当させていただきました担当Mです。



前日の悪天候のこともあり、当日は、どのくらいの参加者にご来場いただけるか不安でしたが、早朝より、たくさんの方にお越し頂き、朝8時には、座席指定券の配布を待つ100人を越える列ができていました。





また、南砺市民席の方は、朝早くから来場される方は意外と少なく、少し寂しい思いをしておりましたが、開演時刻が近づくにつれて増え始め、お昼頃には、南砺市民席の半分近くが埋まっていました。出店でのお食事を目当てにご来場された方もおられましたが、座席指定券をお渡しして、場内の雰囲気も味わっていただくという一幕もありました。


 さらに、麦端踊り披露が始まる頃には、踊り手を務められる息子さん、お孫さんの晴れ姿を見ようと、城端にお住まいの方が足を運んでいただきました。また、一般席も8割ほど埋まっており、一般席、南砺市民席を合わせて、300人を越える方にお越しいただきました。満席時に備えて、空き席待ち整理券も準備していましたが、無用の心配に終わりました。多数のご来場をいただき、ありがとうございました。



 当日朝はあいにくの天気でしたが、お昼ごろには天気がよくなり、外に出て食事をされていた方も多かったようです。じょうはな座のたたずまい、雪で白くなり始めた山々などを眺めながら美味しいご飯、おやつを皆さん楽しまれたと思います。

 本部テントでは、あいちゃん焼きを美味しそうに頬張る皆さんを横目に見ながら、忙しく楽しく、務めさせていただきました。こちらの手違いで、ご友人と連席でお座りいただけなかった方、休憩時間中にも関わらず、協賛金の受付に並んでお待ち頂いた皆さんには、申し訳なく思っています。私たちの拙い対応の中でも、皆さんのご協力いただきまして、なんとか務め上げることができました。

 そして、気がついた時には、あいちゃん焼きの販売が、終了していました!「あいちゃん焼き食べられなかった!\(^o^)/」「今回こそは、食べられると思ったのにー」というボヤキが有志会メンバーから聞こえてきたりもしました。もしかしたら、またいつか、あいちゃん焼きが、城端で販売されることがあるかもしれません。その際は、皆さんも城端まで足をお運びいただければと思います。あいちゃん焼きを食べ損ねた私も、こっそりと期待しています。

 終演後には、多数の方が本部テントにお立ち寄りになり、感謝の言葉をかけてくださいました。また、広島の銘菓や栄養ドリンクなどの差し入れをお持ちいただいた方もおられました。日が暮れて、体は冷え始めていましたが、胸は温かい想いで一杯になりました。

 ご参加いただいた皆さん、また、参加できなくても、本イベントを応援してくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

(記:座席指定券担当:My)




○5.2 会場運営

名ばかり管理職・会場運営を担当していました担当Wです。

 もう既に舞台としての城端という感慨深さは無く、もう見慣れた風景になりました・・・田舎ですらこんなに行った事ないね俺は(笑)

 しかし残念なことに、イベント前日は暴雨でしたね〜。吹き荒れる雨の中、予想を超える天候にいっぱいいっぱいでした_||○ こんな場所では、某イベントに参加する能力者による天候回復能力(コミケット)は発動しないみたいです(笑)兎にも角にも、テーブルといすを運んだり、ポスターを筒の中に入れたり、暴雨の中テントを立てたりと、今考えると、体調を崩さなかったのは小さな奇跡でした←この時点ではね。当日はなんとか要所要所では、雨は降らなかったのは良かったです。



 当日早朝。
 心配していた早朝来城者はおらず・・・と思いきや、ペナルティラインの7時前に通常便のバスが到着するのは予想ガイ!?((( ;Д)))コレなんてフラグ?まさか、こんな所に公共交通機関(罠)があったとは・・・。お、おまいら!それは罠だ!いまこっちにきちゃらめぇぇぇぇΣ(Д||;)・・・・まあ、一番心配していたペナルティを付けずに済んだのは良かったです・`) ふぅ



 座席も余裕があり空き座席対応に追われる日々を過ごさなくてよかったです←こっちの方が重要。でも、予定していた配布時間に間に合わなかっこと、開場の時間が予定通り行かなかったことは申し訳ないです。

 時折の空き時間で、じょうはな座前に張ってあるテントの飲食が好評。みんなお腹が空いていたのか、空気に流されたのか・・・・おそらく売り子の美男・美女・美男に惹かれたんだね!(^ο^)b クレープが速攻で売り切れて、大量に用意していたあいちゃん焼きも完売していたのはビックリです。

 そうそう、今回じょうはな座さんが企画された物販は「ポスターとクリアファイル」でした。休憩時間中に、皆さんの手に行き届いたようで良かったです♪途中、北日本放送の方が取材に来ていましたね。当日販売していたものは、じょうはな座さんで買えますので来城した際はお立ち寄りください。

 私たちは、表舞台のステージとは直接関連しないのですが、時折、協賛金への協力などで本部テントに来て頂いた皆さんは、とても良い顔をしていたと思います。あと、地元の“女子”学生さんや、息子さんが踊られる「むぎや踊り」を見に来たお母さんに感銘を受け、親子連れの方にほのぼのとして、こちらはこちらで楽しみました。

 私は、サプライズで来ていた「高垣彩陽」さんにどよめく会場や興奮する人たち、eufoniusさんのライブに狂喜乱舞する人を見ては楽しんでいました(笑)

 当日まで苦労して計画・準備していたことも、終わりを迎えるもの・・・。夕方あたりより、私たちは一足早く撤収の準備。最後の最後に、ステージに立たせていただき挨拶させていただきましてありがとうございます。最後は、皆さんを玄関でお見送り。「ありがとう」と声をかけてもらえる瞬間が、一番やってよかったと思える瞬間です。



 私たち有志会にスタッフの方たち、地元の方たちに遠方から来てくれた参加者たち。こうして小さな町で芽生えた小さな絆を大切にして、これから大きな絆になることを切に願います。

(記述:会場運営担当W)



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