『イベント協賛金』協力のお願い
2010 年10 月31 日
「真実の涙をもう一度」有志会 代表 tank
参加予定のみなさまへ
平素は当有志会の活動に、ご理解をいただき、ありがとうございます。10月9日の正式告知以来、おかげさまで多くの「true tears」ファンのみなさんから、バナーキャンペーンへの応募、期待の声をいただきました。放映終了から2 年半以上、ブルーレイBOX 発売からも半年以上が経過する中、いまだ冷めやらぬtt ファンの思いに、有志会一同身の引き締まる思いです。
まことに突然ではありますが、今回参加者のみなさんに、「イベント協賛金」の協力お願いをさせていただきたく思います。
ご存じのように、有志会は手弁当で参加したファン有志が、「tt ファン、城端のみなさん、関係者のみなさんが笑顔になれるイベント実現」を目標に結成しました。企画スタート以来、地元や関係各所のみなさんと何度も会議を重ね、スタッフは様々な形で費用(交通費、宿泊費、印刷費など)を各自負担し、ここまで運営してまいりました。
ここで、今回イベント当日企画の大枠が固まったことで、これから当日に向けての準備、イベントの安全・確実な運営のために、さらに大きな費用負担が発生する見込みです。これまでスタッフ個々人の「tt
や城端に対する思い」に依拠することで何とかやってまいりましたが、代表としてこの先メンバーにさらなる負担を強いることは、正直難しいと考えております。
また、その一方で無料イベントという性格上、参加者のみなさんに一律の費用負担をお願いすることはできません。その条件をふまえて熟慮を重ねた結果、イベント運営費にのみ使用する目的で『イベント協賛金』というかたちで、参加者のみなさんに『任意』でご協力
をお願いすることにいたしました。
ここまでイベントへの期待が高まり、城端での作品定着・新たな展開のためにも、我々有志会も「ファンだから」という甘えはもはや許されない、と考えております。イベントをよりよいものにするため、参加をお考えのみなさんのお志を何とぞお寄せください。
イベント協賛金の受付方法は、次のとおりです。
■1.協賛金受付について
●受付は、イベント当日に本部テント(じょうはな座前)にて行います。
●受付時間は9時20分から16時15分までになります。
●協賛金は記帳いただく関係上、スタッフにお手渡しいただきます。 当初予定の「受付箱」から変更しました。
●金額について、「一口いくら」などの制限は設けませんが、お一人様一回限りでお願いします。
●恐れ入りますが、お名前(ニック可能)とご住所(都道府県名まで)をご記帳いただきます。ご記帳内容については、後述する抽選以外では使用しません。
■2.協賛金のお礼について
●頂きました協賛金と引き換えに、スタッフからお礼状をお渡しします。お礼状には番号が振られておりますので、後述する抽選発表まで必ずお持ち下さい。
●協賛金へのささやかなお礼として、「2010年むぎや祭ポスター」(B1ポスター)などが当たる抽選を行います。全ての方に当たるものではありませんのでご了承下さい。
■3.抽選とお礼品引き換えについて
●当せん番号は、17時に本部テントや、じょうはな座一階などの数か所に掲示する形で発表します。
●お礼品の引き換えは、本部テントにて行います。必ずお礼状をお持ち下さい。紛失された場合は引き換えが出来なくなります。
●抽選やお礼状引渡しの詳細については、お礼状とともにお渡しする添え状をご覧下さい。
■4.ご注意
●なお、上記の通り抽選の関係上、16時15分をもってイベント協賛金の受付は終了します。以降は協賛金受付は一切行いませんので何とぞご了承ください。
●「抽選には参加しないが協賛金を渡したいのですが」「都合が付かずイベントに参加できませんが、協賛金を振り込みなどの方法で受け付けてもら えませんか?」というご意見は誠に有り難いのですが、この協賛金は当日イベントに参加された皆さんからのお志、という形としたい事と、上記の通り抽選を実
施する関係上明らかな不公平が生じることになりますので、当日会場での受付以外は一切行いません。何とぞご理解いただきますようお願い致します。
なお、寄せて頂きましたイベント協賛金の総額や、支出項目は後日ホームページで必ず公開いたします。
現段階で確定しております支出項目は、 次のとおりです。
●ブルーレイBOX 上映許諾費用
●楽曲使用料
●じょうはな座ステージ及び上映技術員費用
●チラシ、当日プログラム印刷費用
●城端庁舎大ホール使用料(寒い屋外を避け、休憩スペースのため)
●特設テント設置費用(テントや暖房器具のレンタル代など)
●イベント当日のみボランティアスタッフの前泊費用(早朝からの準備や運営のため)
●イベント運営用掲示物及び誘導用品等作成費
なお、もし上記の支出を行った上でイベント協賛金が余った場合は、後援頂いている関係団体と相談の上、地元・城端に還元する方法を決定する方針です。イベントの趣旨にご賛同いただける方のご協力をお待ちいたしております。 |
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